マービン息子を見たくて、試合を探して、ありましたノートルダム戦。相手には今年のトッププロスペクトLTジョー・アルトがおります。1試合で2度美味しい。いざ。
まずはオハイオ大から。
Ohio State
WRマービン・ハリソンJr.
シングルカバーなら投げとかないと。QBマッコード、全然見れていない。ラッシュを恐れ、右サイドにセットしたハリソンは見れていない。ハリソンは投げれば取る。1つは微妙なアウトオブバーンズ。だが、働きはそれだけではないヘンダーソンのロングランTDの時はしっかりとブロック。その時、痛めた足を引きずって退場。だが、その後も試合に復帰。ガッツィーなのか、怪我に強いのか。
DTマイケル・ホール
残念ながら、何にも出来ず。正直、オハイオのディフェンスって、個の力に頼り過ぎの硬直感はある。ホールを生かす様なスキームではなく、ただ、1対1に勝てと言っても、限界はあるよな。
Notre Dame
LTジョー・アルト
一言で完璧。ポケットは綺麗なまま。OL全体が良いのかも分からないが、一つ抜けた実力を持っている。ブロックは相手を押し込み、決して弱くはないオハイオパスラッシャーに完勝。QBニーズの無い年なら全体1位でも欲しくなる逸材。
ユニフォーム
結構カレッジではあるんだけど、名前を背番号の上に出して欲しいなぁ。いちいち調べんのめんどい。
試合は緊迫した好ゲーム。後半、試合終了ジャストで逆転のTDラン。オハイオって何かスキームが硬直してる様に見えるのだが、最後はエンドゾーン直前でランのガッツィーコール。手に汗を握りました。
Ohio State 17ー14 Notre Dame