ライオンズ
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QBマシュー・スタフォード
珍しい勝負強いライオンズ。6点差残り1分。いつもの残念ライオンズの流れは出来てしまっていた。しかし、ここからスタフォード。キレのあるパス。巧みなランでヤードを稼ぎ、ホッケンソンへの同点TDパス。スタフォードはこれぐらいの事出来るのだよ。残り数秒での敵地勝利。最後はプレイター。50ヤード以上を2本決めてくれていたもう一人の殊勲者が冷静に勝ち越しの1点をゲット。スウィフトはかなりゲインしていた印象があるが9回27ヤード、少なっ。ゴラディが久しぶりの100ヤード。やはりエースが活躍してくれれば、チームに勢いがつく。
2試合連続ランを100ヤード以下に抑えて、復調気味のディフェンス陣。オクワラが2つのサックで新エースパスラッシャーに名乗り。トレイ・フラワーズが精彩を欠いているのが気になる。
激勝。ライオンズでは珍しい勝ち方と言える。いつも、最後に不運で負ける事が多いので。しかしながら、パトリシアの存命も引き寄せ、ファンにとっては痛し痒し。
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WRラッセル・ゲージ
やはり単調なラン攻撃。それとCマックが傷んだことで真ん中の走路が開かなかった。ガーリー一人では単調さは解消されない。ヒルのキャリーがもう少し必要。ゲージは足が変な方向に曲がりながら、後半再登場して、パスキャッチ。ハートを感じた。素晴らしい選手。ライアンはパスが多かったため、読みやすく、ラッシュに晒された。ライオンズ相手にランを封じられてしまえば、試合はこうなる。それでも、最後しっかりとリードしてディフェンスに渡すが、、、
ディフェンスはもっと酷かった。正直、気を抜いていた？ロングパスを次々コンプリートされてしまう。なぜ？後ろを厚くしているはずなのだが。軽々と下がられされ、1分での同点TD。こりゃ勝てん。
ライアンは試合をマネージ出来ている。ディフェンスが試合を崩すのは、もうあるあるの域。そもそも低迷ディフェンスを率いていたモリス暫定HCではね。それから、ファルコンズの御家芸になりつつある意味のないギャンブルは辞めるべき。この試合も前半敵陣で4thダウン5。やる必要ある？の場面では失敗率高いよね。そこから改善していかないと。
WEEK7 ライオンズ 23ー22 ファルコンズ
