DL B+
ウィルキンス / デービス / オグバ(←KC)/ バトラー(←NE)/ ストローブリッジ / フィリップス(R)/ ジェンキンス(←CHI)
バトラーとフィリップスを加えタイトなメンバーになった。中心はウィルキンス。若干、熱しやすいメンタルを磨いてリーダーになって欲しいところ。
LB D−
ベイカー / バン・ギンケル / マキニー(←HOU)/ エギュエボン / ライリー(←イーグルス)/ ロバーツ
核がないんだよな。バンノイを切った事を後々後悔しそう。ベイカーは安定した力を発揮出来るが、マキニーは波があるし、ロバーツには物足りなさを感じる。
DB A
CB/ジョーンズ / ハワード / コールマン(←DET)/ マコーティ(←NE)/ イグビノーガニー/S/ロウ / ジョーンズ / ホランド
ジョーンズ、ハワードの CBタンデムはリーグ最強クラス。そこにマコーティというベテランを加え盤石なスタイル。DBだけで元ペイトリオッツが3人。フローレスの元でプレーし易いんでしょう。
ST A
K サンダース / P パラディ / LS ファーガソン / R グラント
リーグトップクラスKに成長したサンダース。パラディも安定感あり。LSはファーガソン性が多いのか。ビルズもファーガソン。Rグラントは専任。
総評
ストロングポイントもあるが弱味もある。それでも、トゥアが覚醒すれば充分にプレーオフが狙える戦力になった。ランはディフェンスもオフェンスも心配だが、ガスキンが怪我なくシーズンを終えられればオフェンスは問題ない。LB陣がかなりの不安。