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QBジェイレン・ハーツ
ミスなし。あまりにも素晴らしかったハーツ。ハーツ様と呼びたいぐらいカッコ良い。264ヤード3TD。ランでは62ヤード。チームの初TDは大型新人WRスミスがキャッチ。さすがハインズマンウィナー。待ってるわ。リーガー、ゴダードもTD。アーツも大事なところでシュアキャッチ。OLにはミスも多かったが、ギリギリでブリッツを躱すハーツは凄い。フィールド上での立ち振る舞いはリーダーそのもの。RBサンダースも体にキレがあり、オフェンスは文句なし。
相手OLがミスだらけだった事もあり、簡単にプレッシャーが届く。ハーグリーヴスが2サック。真ん中を堂々と割ってライアンに逃げる隙を与えなかった。
シーホークス戦もそうだったが、パンターの重要性。3つのパントを完璧にインサイド20のサイポス。この読みで良いの？可愛い読み方。本当に試合を決めるファクターとして，パントは大切だ。
ハーツが次代のラッセル・ウィルソンの様なプレー。落ち着きもあり、チームの土台がしっかりする。それにしてもベイカー以来3人のオクラホマ出身QB先発しているという事実。来年も来そう。正に才能の宝庫。
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RBコーデラル・パターソン
ライアンは衰えたのかなぁ。同期フラッコの処遇を見ると、さもありなん。こうして見るとブレイディの異常さが際立つ。何一つ上手くいかなかったオフェンスにあって、パターソンは微かな光。RBの様な鋭いカットバックを見た時には、おおっ！と言ってしまった。そのパターソンが活躍した最初から2つのドライブは、時間を掛けてFG2つ。結局、この6点で打ち止め。OLは真ん中が弱く、その綻びから流れる様にサックを浴びた。後半、諦めた様なプレーは本当に良くない。そして、リドリー。無意味な反則だけ印象に残った。フリオの恩恵がなくなると辛い。ま、フリオも活躍してないけど。
ディフェンスは前半はまずまず。オフェンスの時間が短く、後半疲れからか、ミスタックルが目立った。試合展開から見ても仕方ないが。ハーツの様なQBは一発のタックルで仕留めないとロングゲインに繋がってしまう。
いやいや、想像以上に苦しいファルコンズ。プレシーズンを見た時、オフェンスに策無いなぁ、と不安を感じていたが、ライアン出て来てもあまり変わらない。このチームを地区優勝に予想した人がいるらしいですよ。アーサー・スミスよ、まだ信じてるぞ（棒読み）
