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いなくて分かるRBコーデラル・パターソンのありがたさ
パターソン不在というのはこれほど、オフェンスに彩がなくなるのか。白黒テレビの様な。マリオタは自らのランで打開しようと必死。ラン61ヤードはチームトップ。ハントリー、アレジアーも健闘したが、やはりパターソンのフレーバーが必要。パスはピッツ欠場も響いた。ディフェンスを混乱させられる選手が不在。ザキュラス、ロンドン共に頑張ったが、まだ力不足。
最後のトム・ブレイディへのラフィングザパサーは反則?トゥアルール?どうしても納得がいかない。ブレイディが蹴ろうとして、罰金を受けたのは納得出来るが。
ピッツ、パターソンとオフェンスの2枚看板を欠き、ブレイディに敗戦。ブレイディに勝ってないチームとして、歴史に名を残しそう。ホームでブレイディに勝つラストトライがある。12戦全敗で終わらない様に。
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RBレオナード・フォーネット
ブレイディが351ヤード投げ、ターンオーバーなし。それで21得点。何かが上手く行っていない。頼りはフォーネット。パスで10キャッチ83ヤード1TD、ランでもTD1つ。パワフルな走りでチームを助けた。エバンスとも合ってなかったのか、TDなし83ヤード。ゴドウィン61ヤード。あのラフィングザパサーには助けられた。結局、ラストドライブを相手に渡さずニーダウン。何となく忖度的な部分も。ど真ん中のストライクがボールと判定された王ボールを思い出した。プロ野球、古っ!
チーフス戦の41失点からのカムバック。しっかりとしたタックルとDLのプレッシャー。トライオンの動きが際立つ。決してサックを量産している訳ではないが、そのスピードは相手QBにプレッシャーが掛かる。走れるQBマリオタにトライオンの1つを含む5サック。文句なし。
それでもチームに強さは感じない。同地区がマゴついているので、地区優勝の確率は高いが。プレーオフを勝ち抜けるかは、ブレイディの衰えと関係してくるだろう。