gameball
RBレオナード・フォーネット
ブレイディはやっぱりクラッチやなぁ。改めて思うドライブの熟練度。時間を使い切っての勝ち。最後はフォーネットの個人技ではあるのだが。相手に残した時間は20秒。そこがブレイディの凄さ。フォーネットは決勝TDを含むラン3つパスで1つでTD。RBジョーンズもTD1つ。今日はRBの日でした。グロンクが123ヤード。3rdダウンで到底取れないところも1stダウンを奪ってしまう。フィジカルで押し切る当たり、体のキレが戻って来たな。
ランディフェンストップのチームにランは当てて来ない。とんでもなく走るテイラーのランが少なく、パス中心。前半は上手く突かれた。DBの反則も多かった。LBシャキール・バレットが試合の流れを変えるファンブルフォース&リカバー。後半最初のコルツのドライブでの殊勲。点差を広げられるピンチを救った。
クラウドノイズが苦手なのか、ロードでのプレスナップファールがリーグ最多のバッカニアーズ。いきなりオフサイドがあったので、心配だったが、それほどではなかった。今やAFCの強いチームに勝てるバッカニアーズはNFCでは貴重な存在。
コルツ
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期待を込めてWRアシュトン・ドューリン
良い試合だったが勝ちには至らず。ターンオーバー4つが響いたが、前半ピットマンのドロップも痛い。それでも、前半のリードを保ち後半へ。ウエンツは動きも軽快で、ランで1stダウンを奪うプレーも。306ヤード3TD2インターセプト。1つはヘイルメリー。しかし、サイドラインはランオフェンス、トップのバッカニアーズを恐れ過ぎ。こちらは絶対的RBテイラーがいるのに前半はコール8回で25ヤード。4Qからコールを増やしても時既に遅し。恐れ過ぎは厳禁。WRドューリン(読み方不明)は一撃必殺TD。62ヤードTDパスキャッチ。もっと使って。
ランディフェンスとブレイディの老獪さ。後半最初のTDドライブを奪われた時は明らかにパスインターフェア狙い。注文にハマってしまった。ランディフェンスも最後のTDをせめてFGに抑えてオフェンスにチャンスを回したかった。
残り20秒、キックオフリターンでアイザイア・ロジャースが72ヤードのビッグリターン。もし3点差なら追いついていただけに惜しい敗戦。タイタンズがロスターに苦しむ中、落としたくない試合だった。見てる側は本当に楽しい試合でしたが。
バッカニアーズ 38ー31 コルツ