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RBブランドン・ボールデン
やっぱりペイトリオッツは12月のマイアミが嫌い。苦手なのはブレイディではなく、ペイトリオッツの方でした。マック・ジョーンズはスロースターター。序盤は硬い。いきなり1stドライブでピック6で14点差に。良いRBを揃えながら、その日の調子で使わないポリシーがあるのか。ボールデンが良く、スティーブンソンもまずまず。ハリスをエンドゾーン近場で使う方法は無かったか。後半はロングパスが決まり出す。TEハンター・ヘンリーが86ヤード。マイヤーズが70ヤード。エースが欲しい。マイヤーズはファンブルもあったし。
今年のペイトリオッツディフェンスはランディフェンスに苦戦。ハイタワーの復帰、コリンズ、バンノイと黄金トリオも力も衰え気味か。少し寂しい。ランで喪失195ヤードでは。そして、スロースターターのマック・ジョーンズの為にもドルフィンズ1stドライブでのTDは避けたかった。
楽しみな1年。ワクワクさせて貰った、新たなポケットパサーの星マック・ジョーンズ。ポケット内の動きはルーキーの中でも別格。プレーオフを経験しての来年。更なる成長を期待したい。
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RBデューク・ジョンソン
先輩の貫禄を示したトゥア。やっぱり後輩には負けられません。ま、トゥアが怪我をした時からアラバマの先発はマック・ジョーンズだった。しかし、トゥアは褒められた成績ではない。109ヤード1TD。唯一のTDパスはアラバマコネクションのワドルへ。ワドルはキャッチ数でルーキーレコード。キャッチ数よりもビッグプレーメイカーと思っていたが、意外とシュア。そして、オフェンスを牽引したのがデューク・ジョンソン。エースとして固定すべきだった。ブラウンズ時代でも100ヤード走ったことはなかったと思う。ドルフィンズで5試合目で2試合目の100ヤード。まだまだ現役。
CBハワードのピック6は最高のタイミング。0ー7から0ー14へ。前半はペイトリオッツを圧倒。後半点差が付いた後は中長距離のパスはスルー。追い上げられて、バタバタ。終始プレッシャーを掛けるべき。
今オフ、最初に驚いたのはフローレスの解任。じっくり良いチームを作って来ただけに何故?確かにトゥアで2年連続プレーオフを逃しているが、タッチの差。また混迷するドルフィンズ。フローレスは引く手数多でしょう。