補強ポイント CB OL RB
見事なスーパー進出。バローはこの経験を大きな糧に出来る選手。ま、最初から1回はリング取ると思っていたので驚きません。バロー巨額契約前に焦点を合わせるなら、ルーキーRB不作の今年より来年、ドラフトでバックフィールド補強をするかも。プレーオフのタイタンズ戦で崩壊したOL。特にインテリアラインを強化したい。エッジラッシャーも欲しいが、CB陣の移籍組FAに対処の為、DBの層を厚くしておきたい。
オフェンス注目FA
LTライリー・リーフ
TE CJ・ウゾマ
Gクイントン・スペイン
巨額契約を結んでまで引き留めたい選手はいない。微妙なところはウゾマ。出来れば引き留めたい。あくまでも、可能ならば。OLの2人はドラフト中位で等価交換出来るので、再契約は無いかと。
ディフェンス注目FA
DTラリー・オグンジョビ
CBバーノン・ハーグリーブス
Sジェシー・ベイツ
CBイーライ・アップル
何と言ってもベイツ。ベイツの残留に成功出来れば、今オフのベンガルズはそれだけで成功。ハーグリーブスとアップルは悪くなかったが、残すのはどちらか1人になりそう。オグンジョビはキャリアレコードのサック数。市場を試すでしょう。
来季活躍を期待したい選手
LBローガン・ウィルソン
ベンガルズディフェンス復活の立役者。昨シーズンから、大飛躍。しかしながら、スーパーボウルでは痛恨のパスインターフェア。ランにも強く、インターセプトは4つもある。パーフェクトなLB。マイカ・パーソンズとは逆タイプのスペシャルな選手。ただ、リングを取るには更なる高みを目指すべき。そして、それを実現し得る選手。