補強ポイント WR TE DT
ローレンスの為の1年と思えば、振り返って笑える日が来る。そのはず。しかし、HCをマイヤーに任せた責任は問われるべき。ローレンスは最終戦のパフォーマンスがコンスタントに出来れば期待は膨らむ。今年も全体1位を持つジャガーズ。エッジかLTか。必要なのはWR。生え抜きシュナルトは伸びて来ているが、エース不在の状況。チャークと再契約するなら、2巡での指名を考えるべき。TEもどのチームより力が落ちる。ディフェンスはDLの真ん中を補強したい。が、オフェンスほどの穴は空いていない。
オフェンス注目FA
LTキャム・ロビンソン
Gアンドリュー・ノーウェル
G AJ・カン
WR DJ・チャーク
OLがこぞってFA。カンは放出、ノーウェルとは再契約は硬いかと。生え抜きのロビンソンは金額次第。キャップは豊富に余っているので、再契約、全体1位エッジの流れもあり。チャークも怪我が多く、再契約はしない方向でしょう。
ディフェンス注目FA
DTテイボン・ブライアン
LBダミアン・ウィルソン
DEアダム・ゴトシス
先発を掴み取れなかったブライアン。残念ながら移籍が有力。ウィルソンは多少お値段は上がるかもしれないが、再契約はマスト。それ以外には契約を急ぎたい選手はいない。
来季活躍を期待したい選手
RBトラビス・エティエンヌ
開幕前の怪我でシーズンエンド。失意の1年を過ごした。案の定、ランはロビンソン一辺倒でロビンソンも怪我でオフェンスは低迷。ローレンスとはクレムソン大で無双をしたコンビ。持たせて良し、捕らせて良し。カマラタイプ。ローレンスにとってショートパスを確実に取ってくれるセーフティバルブは絶対的な信頼感。来季、ローレンスとのコンビはリーグを席巻する。ひとまずそう予想しておく。