QB
トルビスキー（←BUF）/ ピケット（R）/ ルドルフ / オラドクン（R）
ベンの時代が終わりを告げ、新たなピケット時代突入となるのか。それには数年掛かるでしょう。その間にトルビスキーが先発の座を奪っても驚きではない。リスクが少ない賭け。ルドルフの心情よ。ハスキンスの急逝。早過ぎる。
OL
ムーアJr. / ドットソン / コール / ダニエルズ（←CHI）/ オコロフォー / ヘーグ / グリーン / ハセヌア / スコット（←CAR）
オフェンスの弱点。ドラフト指名はなく、昨年のメンバーにFAで加えた。習熟度が増すか、崩壊するか。良い点はスローなベンからピケットにしろトルビスキーにしろ機動力が高いので、ラインに掛かる負担は少なくなる。
RB
ハリス / スネル / マクファーランド / エドモンズ
孤軍奮闘のハリス。ランオフェンスの停滞はハリスに責があるとするのは可哀想。オフェンスラインの方が大きい。しかし、大きな補強のなかった2つのユニット。ただ、1年経って息が合ってくれば、打開出来る端緒は掴めそう。
WR
ジョンソン / クレイプール / ピケンズ（R）/ ミラー / ボイキン（←BAL）オースティン（R）
オルショウスキー（←NE）
エースはジョンソンとクレイプール。どちらもビッグプレー能力はあるが、安定感に欠ける。FA、ドラフトで確保した選手は割と似たタイプ。ドラフト下位で良い選手を発掘するスティーラーズ。4巡オースティンはどうか。
TE
フライアームス / ジェントリー / ヘイワード（R）
確かなポテンシャルを発揮したフライアームス。ミラーの域まで望めそう。ルーキー、ヘイワードは兄の薫陶を受ける。
