コルツ
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RBジョナサン・テイラー
マット・ライアン。硬いデビュー戦。スナップミスでのファンブル4つって。ベテランがやっちゃダメ。流れが変わったのはピアースのパスドロップ。エンドゾーンで余りにもイージーなパスをドロップ。そのドロップで試合の流れは完全に変わった。あれ捕れないと活躍する場はないぞ。17点差になって漸く、ドライブを進めらるライアン。ピットマンが121ヤード1TD。エースの自覚。そして、今年も凄いぞテイラー。もうエグい小さなホールを見つける才能は抜群。
ディフェンスはレナードが間に合わなかった様だが、ランを77ヤードに抑えた。ペイは2年目のブレイクを予感させる2サック。しかしながら、経験の浅いミルズを追い詰めるところまでは行かなかった。
大丈夫かKメガネくん。キックオフを2連続アウトオブバーンズに蹴ったなんて見たことないぞ。ラスト、サヨナラFGでヒーローになるはずが、外れて引き分け。メンタルやられちゃうよ。
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DEジェリー・ヒューズ
どうしたミルズ。3Qまで、どっちがライアン?ぐらいの落ち着きを見せていたが、追い上げられると、焦りが見え始めた。勝てるチャンスは何度もあったが、4QとOTでは FGエリアにすら入れない。もう少しやれると期待したが。無念。OJ・ハワードが2キャッチ2TD。漸く、フィジカルモンスターの役割を理解したかな。
移籍のヒューズが大車輪。2サック1インターセプト1FF。比較的若い選手が多い中、頼りになるベテランの獲得は大当たり。
17点差になってコルツのドライブ。急にディフェンスが消極的になって、後手後手。FGを与えてしまう。そのドライブで試合の流れが変わってしまったことは否めない。プレッシャーとボールセキュリティも怪しかったライアンに反撃の隙を作ってしまった。ホームで勝てる試合を追いつかれ引き分け。負けに等しい雰囲気になってしまう。けれど、ここから、ここから。
コルツ 20ー20 テキサンズ