gameball
色々なところを探したんだけど、いませんでした
完璧にやられました。手も足も出ず。こんなに何も出来なかった試合もそうない。今年のタイタンズには疑問符を付けていたが、ここまで完膚なきまでにやられてしまうとは。見所は7点リードされての1stドライブ。しっかりとドライブを進めて、すぐに同点TD。これは、違うぞ、と思ったのはここまで。リワンが退場してしまうと、OLがラッシュを捌ききれない。そうなるとタネヒルは苦しい。年齢的にも足が使えなくなって来た。停滞を打開する為に走るのもありだが。ヘンリーは13回25ヤード平均2ヤードに届かず。タネヒルは117ヤード2インターセプト。惨憺たる有様。
ディフェンスも何も出来なかった。繰り出されるRBに的を絞れず。アレンを伸び伸びプレーさせてしまった。
奇しくもマリク・ウィルスのデビュー戦となった試合。ガベッジタイム。かなり時間があったが、こちらも何も出来ず、ファンブルロスト。ここで2TDぐらい投げれば先発待望論が湧くのに。残念。
ビルズ
gameball
WRステファン・ディグス
完璧に相手を叩き潰した試合。バッファローのファンは気持ち良かっただろうなぁ。1stドライブ。チームの纏まりを半端なく感じた。TDを獲るんだという気迫。その心意気に応えたFBギリアムの粘りのTD。敵エンドゾーン直前で4thダウンギャンブルを失敗したところが唯一のピンチ。このまま競り合いにならず、千両役者ディグスが3TD。3Q中盤で試合が決まった。
ディフェンスもランを止め、打つ手を無くしたタネヒルに襲いかかった。あまりに早いエドモンズのブリッツ。そして、ミラーノのインターセプト。この2人のLBが元気ならディフェンスは大崩れしない。大黒柱2本。
ゆうゆうと勝利。アレンは今年も期待を裏切らない。戦力の充実もある。いやぁ、ドルフィンズとの直接対決が楽しみになった。
タイタンズ 7ー41 ビルズ
