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DEニック・ボサ
最後に2度の逆転ドライブのチャンスを貰いながら、2つともターンオーバーという、後を引きそうな敗戦。キトル復帰もオフェンスのフックにはなれず。ガロポロはラッシュが来る前に投げていたが、微妙なブレ。OLもウィリアムスが退場してつぎはぎ状態。LTでプレー経験のない選手が務めるという。それでも、切り札、サミュエルを上手く使えていないシャナハンのコールが単調だったことは否めない。
ボサばっかりか。アームステッド不在で更に存在感。華がある目立ち方。ほのぼのしてるお兄さんとは違って、いるだけで気になる存在。フファンガのブリッツからRBへのロスタックルは凄かった。また、思い出したよポラマルを。
勝てる試合を落としてしまった感もある。ディフェンスは宿敵ウィルソンオフェンスを9点に抑えての1点差負け。悔し過ぎる。
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ガロポロ、、、おいおい
ウィルソンが冴えない。3試合先発でTDパスは2つ。20点に届いていない。明らかに連携ミス。パスが逆球になったりしている。ここまで全く期待に応えられていないウィルソン。この試合は後半でスクランブルを見せ、少しは上向くのかと思ったが、最後まで、あの魅せるウィルソンは戻って来なかった。合っていないレシーバー陣の中、サットンが貫禄の8キャッチ97ヤード。ジュディとのホットラインの開通はまだまだ遠い。ランで取り切ったTDのドライブは見事。ゴードンとウィリアムス頼みのオフェンス。早く元に戻れウィルソン。
ディフェンスは何もしなくても、ガロポロは真っ直ぐ下がってセーフティ。結果1点差だと、ガロポロがブロンコス勝利の立役者。それにしてもブロンコスディフェンスは硬い。2試合はラッシュも効いてなかったが、DBに決め手を持ち、プレッシャーに寄らない守備もあるのだなと。サーティンのサイドには投げられない。カバレッジの凄さ。
反則が目立ちディフェンスの粘りでしぶとく勝利。とにかく、勝つことが大事。ウィルソンがヘロヘロでも負けていない。選手の中にはウィルソンの神通力を信じ始めてもおかしくない。霊◯商法。こっちは合法。
