レイダース
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WRジャコビー・メイヤーズ
ガロポロからメイヤーズへ。元ペイトリオッツ多いですな。その新ホットラインでの2本のTDで試合は決まった。ガロポロも調子は良い様には見えず、ハードタックルを受けサイドラインに戻る場面もあった。だが、やっぱり力はある。ギリギリ迄ホールドアウトのRBジェイコブスは体が重い。そこからの路線変更。ガロポロの短いパスを中心にしたオフェンスでの勝利。
序盤は不安定。若いCBを狙われて、パスインターフェアを献上。ただ、時間を置いて、徐々にアジャスト。後半は逆に安定感。ラッシュとランとをかなりの読めていた様だ。
マクダニ、ガロポロ、メイヤーズ、とペイトリオッツ勢が多くを占める。アダムスがスロットでセットしたりと攻撃に幅。昨シーズンも割とシーズン出だしは順調だった記憶が。今年の試合運びは固め。
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とりあえずHCショーン・ペイトン
久しぶりの指揮。ショーン・ペイトンらしさ爆発のいきなりのオンサイド。なんか、良い。失敗したけど。昨シーズンよりもドライブ進む感があり、オフェンスに勢い。しかし、若干、OLの反則癖が減らない。そして、実はサットンって反則多くない?あくまでも印象ですが。もう少し自制を。昨シーズンよりウィルソンの動きも良いけど、まだ足りないよな。ウィリアムスが元気に戻ってこれたのは嬉しい。
あれれ。なんか元気がない。サーティンや、シモンズなども目立つシーンがない。クラーク、グレゴリーなどラッシュ陣も跳ね返され、サック0。もう少しプレッシャーが掛かっていれば。
結局1点差での悔しい敗戦。トレードで獲得したKルッツが2本外し、4点取れずに負け。ペイトンと旧知のルッツが外しての敗戦は大き過ぎる痛手。やはりマクナマスを放出した事で、迷走してしまっている。
レイダース 17ー16 ブロンコス