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WRクリス・ゴドウィン
調整試合。ブレイディは前半で交代。仕上がり良しな印象で見事にTD。エバンスは早々に引き上げ、フリオも主力OLも欠場。プレーオフを見据えた試合。その後はギャバートとトラスク。トラスクは活躍して勝ちたかったが、フリーのレシーバーへのボールが悪過ぎる。こういった地道な出場機会に活躍してくれないと、来季での先発昇格はない。そういった調整ムードの中、ゴドウィンがファンブル。その後、サイドラインに戻ってフリオ・ジョーンズやペリマンと走り方や持ち方の話をしていた。こんなビッグネームになってもしっかりと反省し、修正する姿勢や良し。
こちらも主力は調整程度。怪我はしない様に丁寧にプレー。その中でも、ウィンフィールドの動きが目立った。本調子まで後一息。
主力にとっては軽い調整の様な動き。それでもリードして折り返し。ファルコンズは相手にとって丁度良い。あまりラフプレーはないから。話は全然違うけど、ブレイディはジゼルと離婚したんだ。全く知らんかった。
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RBタイラー・アレジアー
このRBは来年のリーディングラッシャー候補。1700ヤードは走れるポテンシャルを持っている。オールラウンダー。135ヤード。リダーがフランチャイズQBとしてやっていけるかは不透明。ただ、来年に希望が繋がったのは確か。相手が本気なのかは関係なく、とにかく勝つことが大事。先発2勝目。ロンドンも怪我があったりと初年度からは圧倒的な存在にはなれなかったが、確かなキャッチ力は見せた。この3人は全員ルーキー。先が楽しみじゃないか。
平均点のディフェンスはこの試合も平均点。特徴がない。極端な弱点もない。そこが弱みになってしまう。やはりエッジ。サック数シーズン31位。毎年ここが大問題。
ルーキートリオの活躍は好印象。リダーはまだ、確約出来ないが、来季開幕先発かな。個人的にはアーサー・スミスが残留するとは思ってなかったので、リダーにとっては追い風。ちなみにファルコンズがブレイディに勝ったのは初めて。微妙な勝ちですが。
