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QBベイカー・メイフィールド
ちょっと泣いてもいいですか。メイフィールドのウィニングドライブが見えるなんて。ブラウンズ時代の最後はとにかく、勝ちに結びつけられなかった。それが、この試合、最後の最後、オットンへの11ヤードTDパスには痺れました。メイフィールドは144ヤード2TD。ガッツィーランでTDもあった。ホワイトが25回102ヤード。そんなに走っていた印象はない。パスキャッチでのTDが目に焼き付いた。エバンスは1キャッチ8ヤード。エンドゾーンであわやTDのスーパーキャッチ。微妙な判定でTDは取り消されたが、よくもまあ、難しいボールを捕りますなぁ。
やはり下降気味のディフェンス。ただでさえ勝負弱いところに接戦が多い。この試合もラストドライブバタバタしていた。ヘイルメリーがあ後2ヤード届けば逆転されていた。
同地区首位のファルコンズには負けられない。何とか勝ちをもぎ取って、優勝戦線にかろうじて残ってた。何とかメイフィールドにプレーオフへ行かせたい。おやおや、このままブラウンズとバッカニアーズでスーパーボウルなんて、、、苦い薬を飲んでおきます。
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WRドレイク・ロンドン
だからリダー。ターンオーバーは1つに抑えたが、エンドゾーンでのファンブルでセーフティ。自陣でのインターセプト。ボールを堅実に運べないと先発がリダーの理由がない。なんせ、ファンブルが多い。ただ、ロングパスの精度が上がっているのも確か。ロンドンはヘイルメリーキャッチも含め172ヤード。ビッグプレイメイカーとして漸くブレイク真近。やはり、ロビンソン、アレジアーを上手く使えていない。リダーはスクランブルのセンスがあるので、併せて攻撃を作りたい。
このところ目立つ活躍をしていたランドマンが欠場。ただ、エリスが良い働きをしている。それにしてもエッジラッシャー不足は否めない。サックの脅威がないと、メイフィールドを追い詰める事は出来ない。
2ミニッツに試合が二転三転する好ゲーム。頼みのシュアキッカー、クーも2つ外す波乱。これで6ー7で3チームが並んだという訳か。2年連続負け越しチームが優勝なんて、ありませんように。
