南地区
1位 カロライナ・パンサーズ
2位 ニューオリンズ・セインツ
3位 アトランタ・ファルコンズ
いきなりヤングがブレイクと予想。9勝すれば地区優勝の可能性もあるという地区。そんな恩恵を受けるとすれば、ヤングかなと。売りはディフェンス。もちろん予想より希望という事で。
カーは安定したQB。戦力もこの地区では優勝を争えるクラス。逆に混戦。HCアレンはディフェンスだけは上手く構築してくるので、ディフェンス勝負。
リダーは少し見劣るが、昨シーズン先発の経験を活かせれば。この地区なら優勝も見えてくる。ここはディフェンス勝負はできないか。ランオフェンス勝負。
メイフィールドとトラスク。32位のQB陣では。最下位は必然か。だが、メイフィールドのラストチャンス。心から応援している。踏ん張れ!
西地区
1位 シアトル・シーホークス
3位 ロサンゼルス・ラムズ
4位 アリゾナ・カージナルス
ジーノ・スミスのキビキビしたパスは見ていて爽快。オフェンスはタレントが揃っている。49ersとの直接対決が鍵。やはり希望枠。
パーディは怪我さえ克服出来れば問題なく先発。しかし、躓けばランス起用の誘惑が。パーディ一択ならシーホークスとの一騎打ち。勝てる可能性はかなり高い。
スタフォードが元気なら充分上の2つに食い込める。ただ、所々に穴があるのも、また事実。プレーオフは厳し目。
かなりなタンクのカージナルス。しかし、モバイルQBって、そのハンデを完全に裏返す能力がある。マレーにとって勝負の年。キャリアの曲がり角。