gameball
誰にしよう
快勝。開幕戦。同地区ライバルを完膚なきまでに叩きのめす。プレスコットは無理して投げず、マネージメント。ターンオーバー無し。被サック0。WRラムは4キャッチ77ヤード。ドロップ無し。RBポラードは70ヤード2TD。オフェンスはミスなくドライブを続け、FGに結び付ける。この得点差でのオフェンスなら満点ではないか。
モンスターディフェンス。パーソンズ含め、あまりに上手く行き過ぎて後が怖いくらい。パーソンズを含め7サック。40ヤード以上ジャイアンツオフェンスを下げている。ディグスのファンブルフォース、インターセプトはギルモア、先制ピック6のブランド。凄まじい。
試合の流れはFGブロック。ジャイアンツの1stドライブ、FGブロックしたボールを拾い上げてのTD。このプレーがなかったら試合は違った結果になっていてもおかしくない。そのモメンタムを最後まで離さなかったカウボーイ。強い。
gameball
誰がいよう
1Qにミスの連続。痛かったのが相手ゴール前に迫った1stドライブ。3rdダウンCのスナップが大きく逸れてしまいFGトライ。それをブロックされてしまった。その次のドライブでバークリーの弾いたパスをピック6されて、試合の趨勢は決まった。ミスをしたC。そこから動揺がライン全体に波及してしまった。相手パーソンズがCの前にセットして、ラインを割って来る。Cはルーキーのシュミッツ。トラウマになりません様に。
ディフェンスにはそこまで責任は無いが、若いCBを狙われていた。反則が多く、リリースのタイミングが遅れ、PIを取れてしまった。まだまだ、先は長い、下を向くのはやめよう。
ガノのFGも外れ、開幕戦同地区ライバルにホームで零封負け。この屈辱を糧に再戦に期待したい。そもそも、ジャイアンツの勝つ為の戦い方はミスを少なく、ボールを走らせロースコアゲーム。ガノの安定感で勝利を引き寄せるスタイル。全てがダメだったのが逆にメンタルを切り替えられると思う。