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RBラヒーム・モスタート
強いドルフィンズ。トゥアの調子がイマイチでもモスタートの活躍で勝利。ランのタイミングが良く、ペイトリオッツのディフェンスの裏をかいていた。特に試合を決める価値があったTD。真ん中をするり。後は突き抜けたスピードでのモスタートがエンドゾーンまで駆け抜けた。この7点は大きかった。トゥアの成長はスライディングにも現れていて、怪我を回避する行動が上手くなっている。ただ、油断しないでね。
相手OLに完全に勝っていたDL。4サック以上にマック・ジョーンズにプレッシャーが掛かっていた。常にオフェンスが先手を取ってくれたのもあるが、余裕のあるディフェンスだった。
ジェッツからロジャースが消え、ビルズとのマッチレースの様相。マホームズへの挑戦権争奪レースはまずは厳しいAFC東を勝ち抜いたチームに与えられる。
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マック・ジョーンズは今年までかもしれない。勝ち身への遅さ。パスが大事なところでのズレる。そして、ペイトリオッツにはトムがいた。レジェンドの勝負強さと比べられてしまう哀しさ。ううむ。不運。アラバマのOLに守られていたのもあるが、今年のペイトリオッツOLはリーグでもレベルはかなり低い。スカーネッキア翁OLコーチ勇退してから、OLの構築に苦しんでいる。
ルーキーオブザイヤーはダントツの候補に。クリスチャン・ゴンザレスの素晴らしい働き。ヒルにTDを1つ献上したが、怯むことなくしっかりと仕事。その上でのインターセプト。抜群の反応の良さと意外にもタックル力もある。大当たりです。
G+は萎える。増田さん、、、「ボールコントロールディフェンス」って何(笑)相手にオフェンスを進ませて、後ろのスペースを潰して3点取られて勝ちって(笑)そんな概念初めて聞いたぞ。解説者の森が「長いドライブで3点取られて」ペイトリオッツディフェンスの勝ちって、見事なトンチンカン。コントロール出来てないじゃん(爆)そんな指導者、大丈夫?わざとヤード取られるって、そんなこと出来んならとっとと止めろって話。