パンサーズ
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WRアダム・シーレン
強いドルフィンズに14点先行。ただ、そのリードはあっという間に詰められ、離され、試合終了。途中結果を見た時、期待したが、やはり溜息。ヤングはスナップを受けてからの動きが鈍い。後ろに素早く動かない。フットワークという概念がないのか。ゆっくり歩く様にボールを持つ時間があるから、スピードの乗ったボールを投げられないのではないか。被サックの雨。シーレンが1人気を吐く11キャッチ115ヤード1TD。
今のドルフィンズオフェンスを抑えるのはどのチームにも至難の技。ただ、低迷するチームだけに、14点リードを活かして、有利な展開をディフェンスに作って欲しかった。
序盤14点リード、4thダウンでフェイクパント。シュナルトがヘッカーのパスをキャッチし、持ち込むもインチ足りず。このプレーで試合の流れは一変。ただ、連敗中のチームで相手はドルフィンズ。もう1本早めに欲しかったのは事実。失敗したが、このアグレッシブな姿勢はこの先の戦いでもキープして欲しい。
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RBラヒーム・モスタート
もうドルフィンズオフェンスって、爆発しすぎじゃね。それが延々と続いているシーズン。モスタートの爆発ぶり。売り出し中、ルーキーRBエイチェンがIR入り。やはり俺がエースとモスタート。115ヤード2TD。パスでも1TD。タイリーク・ヒルはもう誰もが止められないわ。結局、ペイトリオッツのルーキーCBゴンザレスだけだ。163ヤード1TD。シーズン2100ヤード越えそうな勢い。そのオフェンス陣を上手くコントロールするトゥア。見えて来た。
ディフェンスに特に仕事なし。フットワークの鈍いヤングを簡単に掴まえる。チャブ1サック、ウィルキンス2サック、シーラー1サック。最初に14点先行されるも、ま、ハンデをあげたんでしょ。
兎にも角にも呆れるほどのオフェンス力。ただ、今まで勝ったチームは低迷しているチーム。さて、明日のイーグルスとの決戦。スーパーボウル前哨戦？まだ、早すぎるって。
パンサーズ 21ー42 ドルフィンズ
