セインツ
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Sタイラン・マシュー
セインツ大楽勝。序盤から相手のミスをしっかりと突いて、着実に特点。カーは獲得ヤードこそ短かかったが、復調の気配。ロングもスムーズに投げていた。そして、カマラもフィジカルが上がっている。特筆すべきはルーキーRBミラー。パスでのロングゲインもあり、実力を発揮。伏兵の働きがカマラを助けている。トーマスも献身的なプレー。意外。ディフェンスが安定しているだけに、この先、歯車が上手く回り出せば地区制覇も見えてくる。
先制のピック6。久々に名前を聞いたぜ、タイラン・マシュー。このプレーで試合のモメンタムが傾いたのは間違いない。すこしずつ調子も上がって来たキャム・ジョーダン。0.5サックで今シーズンのサック数を1に乗せた。
良い勝ち方で地区混戦に拍車が掛かる。昨シーズンのN南を見て、このレベルの高い混戦を予想出来た人はいただろうか？
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ディフェンス、、、
そして、ペイトリオッツのここまでの低迷を予想出来た人もいないだろう。開幕戦から得点が下がり続け前週3点、今週0点。まさか、来週はマイナスになるのか。この試合のマック・ジョーンズ。しっかり投げようとしたのか、オーバースローが多い。その割にリードボールの精度が低い。インターセプト、1つはジョーンズの責任ではないが、ピック6はダメ。その後、オフェンスのトータルヤード156ヤードが物語る酷さ。頼みのRBが２人とも8回で30ヤードに届かない。フォックスボロで無得点。マジか。
それでも、ディフェンスは切れていない。この展開で喪失300ヤード前後なら良い方。ディフェンスがどうこうの話ではないわな。
ベリチックがこうまで手もなく負けてしまうとは。そろそろ、マック・ジョーンズを諦めるのか。次週には分かる。控えはザッピにグリアーかい。カニンガムを見たくなるのは私だけか。
セインツ 34ー0 ペイトリオッツ
