ビルズ
gameball
酸いも甘いものTEダルトン・キンケイド
上手くいっていない。アレンが1stドライブ、ランでTDした後にアンスポの反則。QBがアンスポのファールを起こす事自体珍しい。悩んでいるのか、楽しそうなプレーが見られない。ラッシュに苦しむと無理して走る。それがゲイン出来てしまう。8回のスクランブルで44ヤード、RBのランオフェンスはトータル8回。バランスの悪さ。ランが決して悪い訳だはなかったし、マレーのパワーランも混ぜて欲しかった。キンケイドは10キャッチ。悔しいファンブルロストもあり。ただ、将来性は豊か。
ディフェンスは仕上がってるバローに苦戦。それはしょうがない。今のバローを止めるのは難しい。ランは50ヤードに抑えた。チェイスも抑えたが、ヒギンスにやられてしまった。ハムリンの件でなく。
ハムリンはサイドライン。やはりちょっと出すのは怖い。何事もなく終わって、良かった。マンデーではなかったけど。
gameball
WRティー・ヒギンス
仕上がって来たな。バローがこんなに早く仕上がってしまってはまずい。危ないパスは少なく、自分のランも軽く見せる。上手い。試合開始から2ドライブ連続のTD。スムーズ。Mr.スムーズ。348ヤード2TD。ランオフェンスは50ヤード、チェイスは41ヤード。だが、ヒギンスがいる。ずるいぜ。ボイドもいるじゃねえか。嫌だなぁ。オフェンスはあまりのスムーズさに、バロー仕上がってんなぁ。溜息。
ディフェンスは好調さを維持している。テイラー・ブリットのインターセプトは敵陣深くの貴重な一撃。そのドライブでの得点でビルズを焦らせたのは間違いない。
昨シーズンのマンデーを思い出す。ハムリンの出来事は暗い影落とした。復帰したハムリンは出場しなかったが、何もなかった事が全てかもしれない。アクシデントはイヤ。
ビルズ 18ー24 ベンガルズ