ジェッツ
gameball
Kグレッグ・ズーライン
はぁ、ザック・ウィルソン。全く上向かない。せいぜいがFG。ズーラインに贈り物しとかないと。シュアキッカーのおかげで、何とか試合になっている。持ち前のビッグアームは影を潜めたまま。タッチダウン無し。まぁ、短いパスしか決まらない。フットワークよく、自ら駆け抜けてTDと思ったが、ギリギリでサイドラインを踏んでしまいTDならず。そのドライブでも数ヤード取りきれずFG。大事なポイントでの反則が多い。ウゾマが2つのホールディング。ただ、責められない。ザック・ウィルソンのパスまでの時間が掛かりすぎる。スタッツをチェックして驚いた。263ヤード投げてたのか。そんな印象がないので驚き。
オフェンスが3rdダウンコンバージョンがリーグ最低。レッドゾーンオフェンスリーグ最低。そのチームが４勝。完全にディフェンスの凄まじさで勝っている。イーグルスに勝ち、名だたるQBに完勝して来た。もし、ザック・ウィルソンが相手ならレーディング0に抑えられるよな。
FG4つ。どんなにターンオーバーを良いところで奪ってもTDはない。サイドラインのロジャースは何を思う。このディフェンスにこのオフェンスのタレント、俺だったら、、、リングかなぁ、って思ってそう。
レイダース
gameball
LBロバート・スピレーン
オドネル2試合目。相手はジェッツ。上手くいかないのは当たり前。TEメイヤーへのTDパスは素晴らしかった。高さのギャップを突いての見事なパス。ジェイコブスがしつこくランで相手の体力を削った。27回116ヤード。ファンブルロストはあったが、40ヤードのロングゲインもあり、チームをしっかりと引っ張った。アダムスもまずまず。投げ手を選ばないレシーバー。メイヤーがキャリア初TDとは意外。これからは量産出来る。
膠着した展開ではターンオーバーがモノをいう。最後の最後スピレーンのインターセプトは試合を決定付けた。そして、出来る限りリターンをしたのは素晴らしい。その後の展開もあるし、勝利が決まった訳ではない。冷静な判断で25ヤードリターン。
最後のオフェンスでパス。オドネルの能力を考えたら、ランで相手のタイムアウトを削るのが筋。パス失敗で1回分タイムアウトを残してしまったのが、最後のヘイルメリーに繋がってしまった。パスは失敗だったが、勝つ為の手段に少し欠けていた。暫定HC。この経験を切り抜けて，昇格する事もあり得る。頑張れピアース。
ジェッツ 12ー16 レイダース
