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DEケニオン・ホワイト
帯に短し、襷に長し。ジョーンズに短し、ザッピに長し。何のこっちゃ。もうどっちでもいいよのパフォーマンス。さっぱり点の取れないジョーンズ。前半は0点2インターセプト。敵陣での2つのターンオーバー。ドライブを進められない。まだ、ザッピの方がマシ。点を取ったし、同点のFGトライまで持って行った。ただ、内容に殆ど変わりはない。ランを粘り強く使っての1TD。スティーブンソン21回98ヤード1TD、エリオット9回46ヤード。とにかくこの2人のQBでは得点の期待感が薄い。
ディフェンスは6サック。ターンオーバーも1つ奪い10失点。満点でしょう。ホワイトがキャリア初サック。ゆっくり、しっかりと育てて行きたい。
最後はルーキーKレイランドが外しての敗戦。イージーな距離だが、プレッシャーが掛かるシーンでは滅法弱い。ブレイディとビナテイェリ＆ゴストコウスキー。フランチャイズQBとフランチャイズKがしっかりとしているチームは強いって事を逆説的に証明してしまった。
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CBデオンテ・バンクス
両親の前で耐えたトミー・デビート。3試合で20サック浴びながらこの試合で初めてのファンブルロスト。ま、ロビンソンに数字を付けるべきプレー。デビートはジョーンズよりボールセキュリティは上。6サック浴びながら、何とか粘り強く辛抱。ハイアットへの41ヤードのパスは見事。窮地を脱出するパスだった。バークリーの必死なプレー。ガッツがもう1ヤード余分に取れる所以。
ティボドーが目立つなぁ。華があり、迫力もある。デクスター・ローレンスの穴をあまり感じなかった。スタッツより存在感。ユメニオラみたい。放送中にチームレジェンド、ストレイハンがグロンクと登場。低い声が渋い。
スペシャルチームの相手Rダグラスへのハードタックル。完全なウエスタンラリアート。こんなに危険なプレーがノーファール。一方、優しい危なくないQBヒットがラフィングザパサー。危険の概念違くない？
