NFL全試合観戦記

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WEEK13 チャージャーズvsペイトリオッツ

チャージャーズ


gameball

DEカリル・マック


得点が遠い同士の貧攻戦。ハーバートの不振というより、オフェンスライン。全員自信を失っている。ハーバートがリードボールを投げられず、レシーバー陣のドロップも多い。オープンでのドロップが2つ。ジョンソンは良いキャッチもあったが、長めのパスをドロップ。ランの不振。OLもランホールは全く開かない。エクラー14回18ヤード。ケリー、6回16ヤード。いくら何でもトータルラン29ヤード。得点6。それで勝つってどういう事。


パスディフェンスの成績はリーグ最下位クラス。ただ、相手にパスはない。パスラッシュに重点。ザッピでもマック・ジョーンズでも変わらなかったろうな。マック2サック。簡単なもの。


弱い。オフェンスが得点を取れない状態が続いているし、この試合は良かったディフェンスはボサも欠いて不安定。まだ、ギリギリのラインで踏みとどまっているが、、、ブロンコス戦が全て。

 

 

ペイトリオッツ


gameball

ディフェンス


ザッピに短し、ジョーンズに長し。本当にどちらでも変わらなかった。0点ですか。ここ5連敗、17、17、6、7、0の得点。手はない。いっそパス無しで攻撃を組み立て見ては、と言いたかったのにスティーブンソンが怪我でエリオット一択に。エリオットはラン52ヤードパス40ヤードで攻撃の核。ザッピはターンオーバーに注意していたのか、パスを投げられない。もう、ラストチャンスかもしれないのに、中途半端に消極的プレーに終始。その結果の0点。


ディフェンスはよく正気を保っている。ここ3試合の失点が10、10、6。3試合で26点しか取られていないのに3連敗。これは記録でしょ。チャージャーズのトータルヤードは241ヤード。これで勝てなきゃもう勝ちはない。


ベリチックも少し弱気の声。退任の話も出て来るでしょう。歳だし。ただ、上位でドレイク・メイを指名出来るなら、もう少しやって欲しい。そりゃ、ブレイディ何て、歴史に1人しかおりません。メイをどんな風に育てるのか、見てみたい気がする。


チャージャーズ 6ー0 ペイトリオッツ