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WRタイリーク・ヒル
チャージャーズvsペイトリオッツ戦の後に見ると、ようこんなに簡単に点を取れるわ。驚きのヒル。2分掛からない攻撃であっという間に78ヤードTD。簡単にTD。どうか点の取り方をペイトリオッツに教えてやってくれ。タイリーク・ヒル、圧巻の5キャッチ157ヤード2TD。1Qで100ヤード越えてたでしょ。ペイトリオッツは1試合のパスヤードが109ヤード。タイリーク1人で軽々オーバー。モスタートは起用は控えめ、前半で31点取り、試合が決まったから。エイチャンを多めに使っての2TD。申し分なし。トゥアの調子はそれほどではなくても、試合は楽勝。
フィリップスというディフェンスの核がいなくなって、危機感があるのか、逆に上向いている。1Q、0ー10とリードした後、ワドルのドロップから流れが傾きかけたが、その流れを断ち切ったのが、ヴァン・キンケル。相手のWRスクリーンを読み切ってのピック6。このプレーで完全に流れを引き戻した。
強さを感じさせるオフェンスと歯車が噛み合っているディフェンス。上積みも見え、地区制覇は決定的。ビルズのもたつきもあるが、最後はビルズをキチッと叩いて、プレーオフに行きましょう。
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強いてあげるならQBサム・ハウェル、他におらんか？
ハウェルのパスが封じられ、珍しく127ヤードしか投げていない。勝っても負けても250ヤードは投げる剛腕なのに。そりゃ勝てん。かなり簡単に追い詰められだが被サックは3つ。今年の被サック王決定。エースのはずのマクルーリンがノーキャッチ。ランでコツコツ打開しようとしてもエースレシーバーにボールが回らないと。そりゃ勝てん。
そりゃ勝てん。このディフェンスでは。まぁ、DBが役に立たない。相手はヒルだけど、簡単にやられ過ぎ。本当にもう一度言うけど、エッジラッシャー2人も出してる場合ではなかった。
1Qだけでスタジアムから溜息が聞こえそう。ただ、スタジアムに意外と多かったドルフィンズファン。地元のファンもこの状態では声も出ない。リベラ政権は終わりかな。
