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永ちゃんじゃないRBエイチャン
前週の70点を引きずってしまったな。あんなにランホールを綺麗に開けてくれるチームはデンバーしかいない。あんな事は2度はない。ね、モスタート7回9ヤード。しかしながら、大ブレイクのエイチャンは8回101ヤード2TD。キャスターが「エイチャン」って発音してめした。トゥアは派手なパフォーマンス、地味なスタッツ。少しサックを受ける。ファンはドキっとする。十分に注意を。ヒルも少し足を痛めた様で。その補填なのかクレイプール獲得。
特徴のないディフェンス。圧倒的点差の前週からの大量失点。そりゃ、気も抜けるわいや。1人バン・キンケルが2サックと気を吐いた。
私が常に提唱している開幕連勝、最後まで残ったチームはリングに届かない。その意味では良い時に負けたと思う。ブロンコス戦の大勝で緩んだ気が引き締まる。ビルズとのホームのもう一戦は激戦になる予感。
ビルズ
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DEグレゴリー・ルーソー
大活躍選手ばかり。まずアレン。320ヤード4TD。インコプリートはたったの4回。レーティングもパーフェクト。ランでも1TD。そして、ディグス120ヤード3TD。サイド際でタックルを振り切りって55ヤードを駆け抜けたプレーは素晴らしい。笛が鳴るまで全力プレー。クックがダメならマレーがラン4回32ヤード。クックはパスで1キャッチ48ヤード。デービスもTDパスキャッチ。TEキンケイド、ノックスもフィジカルで勝利に貢献。
攻撃力のドルフィンズ。試合開始後は点の取り合いで2TDを奪われたが、その後は修正。中でもルーソーの2サックは光る。たが、本当の貢献者はエド・オリバー。真ん中で地味な働きしてるなぁ。今、ミラーノと共にビルズディフェンスの背骨。
これでビルズが地区首位浮上。ロジャースの怪我でドルフィンズとのマッチレースになった。この第一ラウンドでドルフィンズに勝ったのは大きい。僅かWEEK4で全勝チームが無くなったAFC。どの地区も混戦。あそこは違うな。
ドルフィンズ 20ー48 ビルズ