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Sダクストン・ヒル
バローがおかしい。怪我の原因もあるだろうが、それにしてもTDが取れない。この試合も3点。パス165ヤードってあり得ない。300ヤードが日常のバローが。チェイスがメインターゲットだったのだが、ボイド、ビギンズへの配球が少なめ。ミクソンは印象的な走りを残したが、キャリー14回。良い走りなのに少ない。ここからベンガルズが反攻する為にはランサポートが必要。
ディフェンスは前半からヘンリーに手を焼いていた。ヘンドリクセンは変わらずパワフル。でお茶目。ニュートラルゾーンの反則の時、自分を指しながら「俺、俺」みたいなポーズしてた。いい奴。
バローの不振。やはり怪我の影響が大きいのでは。プレー中に腕を叩かれるシーンもあり、サイドラインでは気にしていた。スローイングには影響ない様だが、やはり痛みは思い切りのプレーが出来ない。一度、完治まで休ませるのも手。次負けたら4敗目。そうなったら、休ませるかも。
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戦術ヘンリー
もはやヘンリー次第で勝敗が決まるのがタイタンズ。22回122ヤード1TD。相手ディフェンスの体力をしっかりと削る。控えスピアーズも印象的な走りで勝利に貢献。TDこそ無かったがホプキンスの流石の存在感。マークが空いてウエストブルックイキーネのTDに繋がった。タネヒルはゾンビの様に蘇って来るが、そもそも、サイドラインがヘンリーを上手く使えるかと言う一点。OLはラッシュに負けてたな。
いやいや、凄まじい圧力。DLで試合を決めたと言っても過言ではない。数字ではなく、イメージでも恐ろしいのがシモンズ。完全にベンガルズOLに押し勝っていた。
アップダウンの激しいシーズンだ。A南はジャガーズの独走かと思ってたが、蓋を開けてみたら、大混戦。1つ置いていかれそうなタイタンズも喰らいつく。面白い地区になって来た。
