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DEジョシュ・アレン
若いチーム同士の溌剌とした好ゲーム。ま、ローレンス様はもう10年プレーしている様な風格がそのルックスにはあるが、まだ24歳。若っ。敵地で序盤からイニシアチブを持ってプレー。案外珍しい364ヤード投げは、ストラウドへの対抗意識?元ブラウンズのRBジョンソンが要所で好ゲイン。スクリーンを42ヤード持って行ったプレー。こんな選手放出すなよ。リドリーとは完全にコンビネーションが出来た。チャーク、リドリーのツインターゲットは脅威。そして、突如現れたTEファレル。フィジカルを活かしてした42ヤードのパスキャッチ。40ヤード以上を4人通すビッグプレー祭。
アレンが凄まじく活躍している。2.5サックで31ヤード下げた。2nd RBの平均ぐらいのゲイン。4サック。ストラウドが迷うシーンもかなりあった。ディフェンスの勝ち。
見たか、シリアーニ。前半残り2秒1ヤード地点でエティエンヌにピッチ。これが、GOALtoGOのワビサビやで。ま、止められましたけど、何か?
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WRニコ・コリンズ
ストラウドは300ヤード復帰。ランがストラウドトップという状況は苦しい。シグレタリー18ヤード、ピアース14ヤード、合わせて32ヤード。ストラウドの47ヤードに負けてしまってる。ツインレシーバーはこのチームにも。コリンズ&デル。どちらも似たタイプだが、デルのアクロバチックなキャッチはゲームのダイナミズムを伝える。
CBスティングリーがインターセプト。遅れて来た大物CBが漸く存在感を示し始めた。ただ、ディフェンス全体的に荒い感じは否めない。コンスタントにプレッシャーが掛けられていない。
Kアメンドラが2つのFGを外す。特に4Q。残り時間がない中、ストラウドがトリートした同点のチャンス。2本とも50ヤードの長い距離だったが、どちらかを決めていたら。キッカー難は続く。