gameball
Rジェイレン・リーガー
不細工な試合だった。いきなりリーガーのリターンTDで始まったが、ザッピの最初のパスがインターセプト。1Qはパスヤード0。アレンも似た様なもんだったけど。酷かったザッピは3回のパスを成功するまでに3インターセプト。結果ランも完全に止められ、ザッピがスクランブルでのランTD。エリオットのねじ込みランTD。ま、このオフェンススタッツで7点差は奇跡に近い。FGも2回外してるし。お粗末。
リターンTDを受けてのディフェンスであわやファンブルリカバーTDのサック。1Qアレンのパスヤードを0に抑えた。しかしながら、エンドゾーン手前でアレンの2TD。ディフェンスは自陣深くからの守り。同情します。
サイドラインのマック・ジョーンズがやたら映されたが、どっちでも変わらないでしょ。来季、ベリチック勇退の噂もあるが、いずれにせよ、QBは総とっかえでしょうな。
ビルズ
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LBテレル・バーナード
アレンも不細工だったな。1Qパスはマイナス。全く決まらない。アレンだけのせいではなく、レシーバー陣のドロップが目立った。ただ、相手ペイトリオッツのターンオーバーを堅実に得点にした。徐々にパスも決まって来たが、ずーっと調子はイマイチ。でも、気持ちは負けない。アレンがQBキープとスニークでTD。この試合に負ける訳にはいかない。その気持ちが前面に出ていた。
バーナードが2サック。大事な局面で相手オフェンスの気持ちを折った。Sダグラスが2インターセプト。序盤のターンオーバー。点差が開かない中、ディフェンスの集中力は切れなかった。
気力が蘇るアレン。気力だけで勝った試合。私は以前も書いたが、プレーオフでは危険な存在になる。たとえ、ワイルドカードでもAFCで、最も侮れないチーム。
ペイトリオッツ 20ー27 ビルズ
