ライオンズ
gameball
お疲れ様でした。ライオンズの全ての選手へ
本当に残念。前半の勢いでスーパーボウルは確定だと思ってました。前半24ー7。ウィリアムスのアラウンドを走り抜けてTD。モンゴメリーがパワーで押し切りTD。ギブスがスピードでTD。多彩なオフェンスの持ち味を活かした。もちろん、アモンラ、ラポータも活躍。そんな中、分岐点は後半、レイノルズのドロップ。4thダウンギャンブルの賛否あるが、キャンベルはやる。リスクを冒してもやるのだ。そこが失敗でも仕方ない。ただ、私の心の奥底でも、そこはFGで良かったのでは?という結果論が去来する。
前半はディフェンスも素晴らしかった。ターンオーバーを奪い、上手くパーディを追い詰めた。ただ、後半追い上げられるとバタバタしてしまう。チャンピオンシップというか、プレーオフを経験していない若い選手が多いという短所が出てしまった。
今年最も面白いフットボールをしていたライオンズ。ありがとうという感謝の言葉しかない。ブラウンズと共々、リングを持ってないお仲間チームとして、来年も頑張りましょう。
gameball
WRブランドン・アイユーク
見事な逆転勝利。パーディ、スーパーボウルへ。それでも調子的には良くないなぁ。パスは微妙なズレが修正出来ていない。ただ、ゲームリードは成長。タイミングの良いスクランブル。ブレイディの正統後継者だが、機動力はパーディの方が上。アイユークの変態キャッチ。TDパスキャッチもあったが、ディフェンスと揉み合って浮かんだボールをキャッチ。TDにこそならなかったが、1ヤード地点までドライブを進めた。このチームのオフェンスの中心はマカフリー。2TD。ただ、最後のプレーで肩を痛めた様で心配。ま、2週間あるので大丈夫でしょう。ミッチェルもいるし。
最後までピリッとしないディフェンス。実はシーズン後半から下降気味。何となく、ワーナー、グリーンローがパスでビッグプレーを狙い過ぎな様な。本来ランストッパーの2人。このところ、ランディフェンス低調が後一つへの心配点。
マホームズ狩りをお願いします。パーディの初リング希望。ガロポロ時代のリベンジを果たせるか。チーム力は互角。戦力的には49ersの方が上。だが、マホームズがいるというチーフス。49ersを全力で応援します。
ライオンズ 31ー34 49ers