完全に個人の好みです。オールプロ1stチーム以外の選手を選びました。
QB
ジャレッド・ゴフ(ライオンズ)
世紀のコンダクター。オフェンスの指揮ぶりは見事。スタッツも非常に良い。あまり目立たないのは、タレント豊富なライオンズってことなので。
T
ダワンド・ジョーンズ(ブラウンズ)
コンクリンの怪我で出場機会を得てからパーフェクトなプレー。怪我で無念のIR入り。来季は更なる飛躍を。
ロニー・スタンリー(レイブンズ)
ラマーのLTということで過小評価を受けている。フルシーズン働けていないし。だが、本当に素晴らしいLTだと思う。いない時の試合、途端にOL全体が不安定に。存在感絶大。
C
クリード・ハンフリー(チーフス)
今年は、若干ミスが目立ったものの、マホームズにとっては、ペイトンにとってのサタデーたる存在。
G
ランドン・ディッカーソン(イーグルス)
ケルシー、ジョンソンを中心にしているが、このGディッカーソンも侮れない。マリアタと2人、過小評価されている。
タイラー・スミス(カウボーイズ)
横にいるLTスミスと2人が常時出場出来れば、OLは大安定。ビトーニオ(ブラウンズ)選びたいけど、今年のプレーならスミスに軍配。
RB
ブリース・ホール(ジェッツ)
ランで1000ヤード超えられなかったが、パスで591ヤード。ジェッツの攻撃はホール不在では成り立たなかった。
WR
ニコ・コリンズ(テキサンズ)
ストラウドというパサーを得て、魚の様に水の中を泳ぐ。意味不明。1300ヤードに迫った。デルとのコンビは来季の楽しみ。
アマリ・クーパー(ブラウンズ)
このQB事情で1250ヤード。まあ、凄い。ただ、ターゲットが1人しかいないってのもあるけれど。
TE
トレイ・マクブライド(カージナルス)
孤軍奮闘の言葉が似合う。ひたすらキャッチ。ジリ貧の攻撃陣に於いて一際光った。来季は1000ヤード超えを期待。
FB
アンドリュー・ベック(テキサンズ)
成績というより、ワイルドな男前ってことで。フルバックの灯火が絶えません様に、の祈りを込めて。