補強ポイント 強いて挙げるなら、EDGE
充実。強い。取り立てて大きな穴がない。それで終わっても良いな。うん。ラマーいればある程度は勝てる。というかプレーオフはもう完全に視野。誰がRBでも誰がWRでもオフェンスは無問題。ディフェンスも全体が良い。SストーンやらLBクィーンやらがFAでもSハミルトンとLBスミスがいれば無問題。こらこら。溜息。強いてあげればパスラッシャー。ドラフトではその時のベストプロスペクトを指名すればそれで良い。
オフェンス注目FA
WRオデル・ベッカムJr.
Gケビン・ザイトラー
RBガス・エドワーズ
RB JK・ドビンズ
取り立ててサインを急ぐ選手はいない。ラマーオフェンスにおいて重要なパーツはアンドリュースとフラワーズだけで良い。OLもザイトラーは良い選手だが、代わりがいない訳ではないので。そんな中、生え抜きエドワーズは抑えておきたい。
ディフェンス注目FA
LBパトリック・クィーン
Sジーノ・ストーン
DEジャベディオン・クラウニー
DTジャスティン・マデューブイック
クィーンとストーン。このチームを離れてくれ、と同地区ブラウンズファンは思う。ま、来て欲しいけど。それぐらい素晴らしい選手たち。マデューブイックは再契約したいが、FA市場に出れば、かなりな高額になりそう。
来季活躍を期待したい選手
WRゼイ・フラワーズ
あのチャンピオンシップでのアンスポとエンドライン数ミリでのファンブルロスト。試合のモメンタムが大きく傾いてしまった。ただ、1巡レシーバー4人(トレッドウェルを数えれば5人だが)の中で文句無しのエースの器。この苦境を乗り越えれば、大きく飛躍することは間違いない。