だからカズンズなんだって。この試合も300ヤードは投げられない。イップスとは違う。あまりにも多いファンブル。ロストもするし。OLの原因もあるが、セキュリティがねえ。クックが止められると手も足も出ない。ディグスが100ヤードオーバーもトレード志願。シーレン2回６ヤードだぞ、どちらかと言えばシーレンが言うはずだろ。
ディフェンスは強固。トルビスキーだったら、もっと止められていたような気が。ダニエルズはクイックリリースで対抗された。インターセプトなし、サックは1つだったが、相変わらず上々だと思う。
ディグスが痺れを切らすのは分からないではないが、まだ2勝2敗。もう諦めたのか？不協和音を奏でる段階ではない。たが、カズンズの調子。上がる気がしない。
トルビスキーが早々に離脱。いやいや、ダニエルズ。いいんじゃない。控えとしての仕事を全う。カズンズにして欲しいプレーを目の前でやっていた。ディフェンスの強い相手に辛抱強く、パスを通してオフェンスを引っ張る。この試合を見る限り、トルビスキーより上って、洒落にならない。トルビスキーは目の前の手本から学ぶべき。
ディフェンスは溜息が出る凄さ。ニックス、ラクワン・スミスが欠場したが、代役が活躍。特にLBクアイコスキーは要チェック。覚え難い名前。私も心に記入したぞ。ちゃんと言えるかは保証できない。
このディフェンスはリーグ最強なのは間違いない。代わった選手が伸び伸び活躍して、底を見せないチーム力。やはりNFC北地区最右翼。
バイキングス 6ー16 ベアーズ
