もう5週ですか。はあ、今年は遅れてますな。だが、ここから巻き返しますので、よろしくお願いします。まだ5週目の結果を知らずに書いているので、トンチンカンだったら、ご容赦を。
レナードがいないという事は。ディフェンスはこうなってしまう。リーダーを失ったディフェンス陣はガタガタ。フッカーもいない。真ん中奥を簡単な突かれていた。ランを満遍なく出されてしまう。レナードがいたらランストップは段違い。相棒がいなくなったウォーカーへの負担が半端なかった。
ヒルトンもいない。攻守の要を失うと流石にチーム力は落ちてしまう。頼りにしたいエブロンはドロップ連発。ライオンズ時代の悪い癖が復活してしまった。その上でマックが止められてしまうと、ブリセットは何も出来ない。しかしながら、3TDを投げた。必死にプレーするブリセットの姿に心動かされる。
AFC南は2勝2敗で全チームが並ぶ展開。ジャガーズ、コルツのフランチャイズQB不在チームの健闘が先行き分からぬ優勝争いを盛り上げている。ヒルトン、レナードの早期の回復を祈りたい。
先制パンチの2TD。カーって分からん。開幕戦のカーが戻ってきた。来週はいないかも。もう分からん。パスのタッチも良く、ドライブがグイグイ進む。トレバー・デービスのアラウンドプレーからの60ヤードのTD。こういうの気持ち良い。ジェイコブスがオフェンスを引っ張り、エースWRウィリアムスが印象的なTDパスキャッチ。オフェンスの主役がしっかりと仕事をした。
ディフェンスはふうむ。大量リードに油断した訳ではないだろうが、後半は緩い。真に強いチームはここまで緩く、1ポゼッションまで追い上げられないんだけど。だから、まだ信用出来ない。バーフィクトがヘルメットヒットで退場。そのまま今季出場停止。このプレーに関してだけなら、重いかもしれない。しかし、常習犯。キークリーやボビー・ワグナーはこんなプレーした事ないぞ。日頃の行いが悪過ぎて擁護する気にもならない。
グルーデンになって一番の会心の試合。ここまで2勝2敗だが、試合の出来があまりにも乱高下。次はどっちのレイダースが出るのか。らしいっちゃ、らしい。
レイダース 31ー24 コルツ
