弱いジェッツ。もうめちゃくちゃ弱い。ドルフィンズとの決戦に最弱が決まるのか。この試合久々のTD今シーズン2個目。ルーク・フォークには何も見出すことが出来ない。こんなチャンス二度とないのに、投げない。OLが保った時も全然、投げず、ただただサックを受ける。被サックは2桁10サック。ちっとも投げないフォークとOLに信頼関係は無くなった。ベルしかない攻撃。とにかく投げなさい。
ディフェンスも酷かった。が、フィールドポジションが常に悪く、よく31点に抑えたと言えなくもない。オフェンスが14店取られてるから、17点なんだけど。モズリーがいないだけではない、根本的な何かに欠けている。ま、それは何か私には分からない。いい加減な意見すみません。
次節ダーノルド復帰濃厚。ダーノルドが復帰したからと言って劇的に良くなるかは微妙だが、フランチャイズQBの帰還でチームを仕切り直す事は可能。気持ちを切り替えて、1から1つずつ。
やっぱり頭角を表して来たイーグルス。簡単な相手とはいえ、逆に取りこぼしは出来ない。前半停滞している時の、ゲリーのインターセプトリターンTDは値千金。既にこの1本でジェッツは息の根が止まった感じ。後はもうサック祭。おまけはスキャンドリックのファンブルをそのまま持ち込んでのリターンTD。ここまでサックが多くなかったイーグルスディフェンスが吹っ切れそう。
ウエンツ共々まずまずのオフェンス。これだけディフェンスが機能していたら、省エネモード。ディフェンスで14点取ってくれたら、そりゃ無理は無用。楽々17点取って大差勝利。ジョフリーの調子が上がり気味。朗報。
スーパーボウルの対抗に推していたイーグルス。調子を取り戻して一安心。ウエンツのスクランブルは怖くて見てられないが、強豪が納得の勝利。
ジェッツ 6ー31 イーグルス