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Kニック・フォーク
ランのチームですな。パス試投35回、ランは41回。こんなチーム、好き。ミシェル不在でダミアン・ハリスがエース。昨シーズンは殆どインアクティブだった選手。タイプ的にはバークヘッドと被る部分もあるが、スピードはかなり上。ニュートンはパスTDから随分離れてしまったが、ランオフェンスの一角を担い、2TD。ハリーもエデルマンもいないWR状況で現れたマイヤーズ。ニュートンのホットターゲットになっている。12キャッチ169ヤード。捕った後、走るコース取りが絶妙。
ジェッツに先手を取られる苦しい展開。初勝利を献上したくない同地区ライバル。JC・ジャクソンのインターセプトが試合のモメンタムを奪う。その返しのドライブでのTDを導き出した。ギルモアが不振だったり、コロナだったり、あまり良くない。新たなDBのリーダーになれる存在。6個目のインターセプト。
懸念のKニック・フォークが決勝FGを決めた。古巣相手に残り3秒でのキック。不恰好ながら全敗チーム相手に連敗ストップの勝利。やっぱりビルズにとって不気味な存在はペイトリオッツに間違いない。
ジェッツ
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WRプレシャド・ペリマン
フラッコらしいパスオフェンスで今年一番のオフェンスだった。ダーノルドは250ヤードを越えることは無かったし。フラッコは262ヤード3TD。オフェンスらしいスタッツ。痛恨のインターセプト。あの一投が無ければ。悔やまれるロングパス。初勝利はゆっくり手元から滑り落ちた。ゴアの貢献には涙。ルーキーWRミムズが漸く出てきた。2番手クラウダー、3番手ペリマンと考えるとレシーバー、結構良いじゃん。
ディフェンスは繰り出されるランにジリジリと下げられた。様々なタイプのRBにぶつかられ、徐々に体力は削られて行く。後半、同点に追いつかれ、残り3秒FGエリアにボールを運ばれジ・エンド。元チームメイトのニック・フォークに期待を掛けたかも。
次週バイ。何かが起こりそう。ゲイズがバイ明けも指揮をしているかは微妙なところ。ダーノルドの怪我が癒えてもフラッコで行くでしょう。ダーノルドはジェッツのユニを着てプレーすることはもう無いかも。
WEEK9 ペイトリオッツ 30ー27 ジェッツ