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QBギャレット・ギルバート
勝たせてあげたかった。ブラウンズにも在籍経験のあるギルバートがキャリア初先発がアメリカズチームとは。人生最大のチャンスを活かせなかった。無念。ディヌッチ先発は何とか避け、試合になったのは評価。チームとして久しぶりのTDを1Qにヒット。前半はディフェンスも奮起してリードする展開。0ー13で前半を終わらせたいが、2ミニッツで9点取られるという。それもWRラムのファンブルロストが絡んだ上に、相手QBはルドルフ。いらないFGの3点を与えたのは誤算。それでも、3Qまで10点差を保つ。が、なかなかTDが奪えず、FG止まり。そこにチームが勝てない苦しみがある。ギルバートはあと少しでの先発初勝利はならず。心の底から残念。
今季一番良かったディフェンス。しかし、無駄な反則が目立つ。チームの中核を成しているスミスやバンダーエッシュがやってはいけない。
ちなみに今日の試合結果は知りません。ダルトン先発したのかが分からないが、個人的にベンガルズのダルトンなら迷わず選ぶが、カウボーイズのダルトンは選びたくない。そうなると、ギルバート一択。全勝スティーラーズに3Qまでリードして試合を作った実力を認めたい。
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前半終了間際に怪我で退場。しかし、後半戻って来て逆転を演出。役者やなぁ。前半は苦労。コナーのランを止められ、ロスリスバーガーもパスミスが多かった。しかしながら、前半2ミニッツで9点奪取。1つはルドルフによるドライブだったが。4Qに2つのTDを集め15得点。ロスリスバーガーの勝負強さは桁が違う。4人素晴らしいWRを用意出来ているチームは楽だ。ワシントンがTD。クレイプールが69ヤード、スミスシュスター93ヤード1TD。エブロンもマクドナルドもいる。卑怯。
低迷するカウボーイズにも容赦無し。ドライブは進められても、TDは許さない。ロスリスバーガーを信じて、反撃を待つ。オフェンスとディフェンスの理想的関係。強い訳だ。
唯一の連勝チーム。低迷カウボーイズに苦戦と思いきや、余裕のうっちゃり勝ち。特に慌てさせられてもいないのが腹立つわ。ブラウンズはファーストエナジーでの試合を残している。返り討ちにしてやる、なんてとても言えそうにない。それだけ、懐の深い強さがスティーラーズにはある。