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QBマック・ジョーンズ
マック・ジョーンズが1stダウンのラインを越えたパスを投げているのはあまり見たことがない。この試合は珍しく、奥にしっかりと長いパスを通していた。ランオフェンスが停滞。ハリスが怪我で退場してから、パス中心にスイッチ。スティーブンソンはパスキャッチ9回。ま、ランの代わりと思えば合わせて100ヤードを越えていればOK。ハンター・ヘンリーのTD。1つはチャレンジでインコンプリートの判定。個人的にはどう見てもTDでしょ。明らかな証拠が無ければ最初のコールが優先されるはずなのに。ワールドカップでもそうらしいし。いや、よく分からん。
珍しくディフェンスは点を取られた感がある。ちょっとジェファーソン相手では分が悪るかった。サックはウチェの1つ。案外ジュドンが目立ってなかった。ま、毎試合はサックは無理だから。
マック・ジョーンズが300ヤード投げられたのが朗報。しかし、サーズデイは酷かったという情報を見てしまう。失態。どういう事態か、試合を冷静に見たい。って言うか、見ます。
バイキングス
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Rケネ・ンワング
カズンズの調子は上々。非常に安定感があった。299ヤード3TD。インターセプトはあったものの、大きなミスをしない信頼感があった。ジェファーソンは見事なキャッチを披露。139ヤード1TD。さすがのエース。ピンチでのキャッチが目立ったシーレン。力強さのあるホッケンソン。3人のプレイメイカーにTDをデリバリー。クックのランは出なかったものの、22回のキャリーが相手のラッシュを遅らせたのも事実。
出来は良くなかった。あまり動かないマック・ジョーンズに382ヤード投げられてしまうチームはそうない。3サックは高評価。それでも、今のバイキングスディフェンスには安定感よりビッグプレーが求められている様な。
リターンゲームが大きかった勝利。7点差を付けられたすぐに追い付くキックオフリターンTD。ンワングは恐ろしいリターナーだ。イーグルスが負けない為、中々シード１は難しい状況。ホームに強いバイキングスがリングを狙うなら是非とも欲しいホームフィールドアドバンテージ。粘りに粘って、何とか終盤までもつれたいが。イーグルスはスケジュール楽そうなので。第ニシードでしょうな。
ペイトリオッツ 26ー33 バイキングス
