ライオンズ
gameball
Sイファトゥ・メリフォンウ
オフェンスはタレントが足りてる。いや、足り過ぎている。ランのギブスはもう凄い。悔しいファンブルロストはあったが、脅威のスピードとクイックネスで2TD。モンゴメリーとの相性抜群。2人で135ヤードはバランスも良。投げる場所いっぱいのゴフ。セントブラウンに106ヤード1TD。ラポータにはパスが行かなかったが、ウィリアムスやら、レイモンドやら。それにウィリアムソンまでいては、相手パスカバーは大変。ただ、なぜかサイドラインとの呼吸が合わない。反則で下がった後にディレイの反則。ディレイ2回ってあまりない。この辺りにライオンズの危うさもあったりして。
最後の勝負を決めるメリフォンウのインターセプトは千金の価値。少しバタバタしたディフェンスが下がってしまい、ロードで嫌なムード。その流れを断ち切った。ただ、早めにニーダウンしないとね。ファンブルの危険もあるので。そして、プラス2サック。
もはや、ライオンズは地区優勝だけではなく第1シードを目指すチーム。このまま勝ち続けて、NFCの覇者となってくれ。その時にこそ、ゴフの経験は活きる。
バイキングス
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WR ジャスティン・ジェファーソン
ジェファーソンが復帰して来たが、ホッケンソンとアディソンが試合途中に怪我でアウト。最強カルテットが揃わない。そんな中、カルテットでは一番弱いオズボーンが奮起95ヤード1TD。47ヤードのロングTDボムをキャッチ。ジェファーソンはファイトある表情で気合い入りまくり。141ヤード1TD。ランはチャンドラー。ブリッツピックを逃がしていた。この展開でチャンドラーとマティソンでキャリー10回はないわ。マレンズだし。
途中でバイナムが怪我。本当に怪我が多かった試合になってしまった。序盤、ヒックスがゴフのファンブルしてボールを拾い上げ、リカバーTD。と思いきや、レビューでパスインコンプリートの判定。無念。
痛い痛い1敗。それにしても、マレンズ。4インターセプトは攻めた結果。ただ、ミスをしてサイドラインでめっちゃ怒られてる姿。先生に絞られてる学生に見えた。
ライオンズ 30ー24 バイキングス