ホントどうなるのファルコンズ。ライアン怪我で、もう1人のマット登場。ショウブも前半は固かった。久しぶりの先発。後半ガベッジタイムも含め450ヤードオーバーは凄い。もう少し早くエンジンが掛かっていたら良かったのだが。試合勘の戻った次週は期待できそう。頑張り過ぎたフリーマン。TDを目指し、延ばした手からボールがポロリ。低迷の一因はランオフェンスにも大きな原因。それを実感しているフリーマンの懸命なプレーが裏目に。フリオはどっちのマットも関係なしの152ヤード。
久しぶりのサック。それにしても脆いディフェンス。前半ランで軽々1stダウンを奪われてしまう。淀みないシーホークスのオフェンスに前半は蹂躙された。得点差が付いた後半は踏ん張った。これでファルコンズディフェンス復活のきっかけなるかもしれない。と思いたい。
サヌーをペイトリオッツに放出。WRは余剰人員なので、理解出来る。そして、Kマット・ブライアントをリリース。50ヤード以上ではあるが、これだけ外してしまったらそりゃ解雇されます。ペイトリオッツとサイン？なんて噂も。
カーソン、ペニー。この2人のRBの活躍で前半に勝負を決めた。ラッセル・ウィルソンはそこまで走る必要はなく、パスも余裕で通していた。流石。やはり強いチームは良いRBを2枚持っている。ロケットがヤードを稼ぎ、メトコフがレッドゾーンで存在感。2TD。実際はもう一つ、微妙な判定があったが、大人しく抗議もしない。筋肉は暴力的だが、内面は紳士的なメトコフだった。
前半の大量リードから気の緩みか、ショウブに470ヤードを許す。クラウニーのオフサイドなど、緩んだミスがありあり。後半に追い上げられて、慌てるがオンサイドをキープして試合終了。冷や汗を掻いた。
ちょっと試合を面白くし過ぎ。後半3点しか取れなかった。ウィルソンは面白いなぁ。競り合ってると、集中力が高まる。それは並みじゃないが、点差が開くと集中力散漫。チャーミング。
