本当なら全体1位2位対決になるはずだった。どっちかと言えば、ウィンストンのほうが先発下されそうだったんだけど。インターセプトもあるがTDもあるところは魅力ではあるが、荒い。ファンブルロストも2つ。荒い。他にも大事な3rdダウンで2回ウィンストンのスクランブルの判断が遅く僅かにショート。ウィンストンの課題は判断の遅さ。あまり改善されてない。エバンスは過小評価されている選手の代表格。チーム批判やトレード要求など聞こえてこない。黙々と仕事をする。198ヤード2TD。光の当たるチームにいて欲しい選手だけど。
1Qの2つのターンオーバーで自陣奥深くからのディフェンス。必死に踏ん張ろうとしていたが、老獪なタネヒルに2つTDをプレゼント。JPPがゲキを飛ばしていたが、結果には結びつかなかった。
勝てた試合。よく追い上げたが、ミスが多過ぎる。それも、殆どはウィンストン。最後のパスがインターセプト。それは誰に投げた？と疑問に思える様なパス。6敗目は来季、QBを変えて再出発する可能性が増大。この年の指名QBは失敗。あと思い出せるのはシーミアンぐらい。7巡だし。
タネヒルで2勝。言ったでしょ。タネヒルはそこそこ勝つって。タネヒルがドルフィンズで勝ってた頃と全体の戦力は遜色ないのが、今のタイタンズ。3TDでインターセプトなし。ジャンヌ・スミスって誰よ？3年目のTEが急成長。ウォーカーの不在を補って、タネヒルのホットターゲットになっている。ヘンリーはファンブルはあったが、パワーある突破は頼りになった。ディオン・ルイスはキャリーなし。
ビッグプレーの多いディフェンスだった。相手はウィンストン。プレッシャーをかけた後のスクランブルをケアしていた。エバンスを逃したが、ランを抑えて接戦を制した。最後もインターセプトでゲームセット。劇的な勝ちはチームを乗せる。
4Q、オフサイドトラップの後、フェイクFGで勝負を決めに行こうとした。ブレイベルはフェイクプレー好きだなぁ。完全にバレてカーンが激しいタックルを受け、失敗。でも、チャレンジは好き。キングズベリーとは違う。
しかしながら、審判って何も学ばない。反省もしない。このフェイクプレー、持ち込んだカーンは完全にファンブルし、バッカニアーズの逆転TDだったはず。また、分からないくせに笛を吹き、試合を壊す。何度やっても、お前ら何も学ばないんだな。学ばないジャッジこそ解雇すべき。マリオタより早く降格させろ。エリアンズがそれほど怒ってなかったのは不思議。
