こちらもバイキングスはシード確定しているので、ほぼ、レギュラーは出ていない。そんな中、私推しのブーンが登場。最初の2ドライブ、連続でファンブルロスト。だが、突破するスピードは凄い。体が小さく抜ける穴が狭くてもうOK。148ヤード1TD。問題はハンドスキルか。ロングゲインが多く、プレーオフでも一発ビッグプレーを見たいところ。
ディフェンスもフルメンバーではない。ハンターは後0.5サックで50万ドルボーナスだったが、怪我を恐れての出場なし。高い代償だな。
見事なプレーオフ勝利。見るのが楽しみ。この1戦を勝利に繋げたのか。まあ、ここはサラッと書いておきます。
トルビスキーの限界かな。最初の2テイクアウェイを2FG。TDを奪えなかった。いつも序盤に思いきりの悪さが出る。これはマギーに対しても思う。エンドゾーン近くなると何となく、尻すぼみ。もう少しパターソンを効果的に使えばなぁと、何度も思う。
ディフェンスはブーンにやられっぱなし。ほぼ、マーク付けてないが、レシーバー陣を見ればブーンにボールが集まるのは必然。
たが、トルビスキーは勝負強い。最後もきっちり勝ち負けまで持っていける。同期2人はプレーオフに行ったが、焦ることはない。マホームズ、ワトソンより厳しい地区にいるのは明らか。負け越してはいない。これから、逆転出来るチャンスはある。
ベアーズ 21ー19 バイキングス