補強ポイント RB EDGE DB
ダン・クインがHCとして残った懸念。ディフェンス畑のHCのチームがディフェンス崩壊。それでも、7勝してたのか。それは意外。地区2位か。意外だなぁ。来季は開幕から躓く事があれば更迭される可能性大。正念場。だからこそランオフェンス。RBの補強はマスト。フリーマンが怪我で本来の働きが出来ず、コールマンの放出は大穴が開いたまま。痛かった。パスラッシャー不足はサックの少なさに現れている。2試合ほどラッシュが効いた試合はあったが、他は酷いものだった。DBもトゥルーファント以降、核になる選手がいない。トゥルーファントが怪我から完全に回復出来ていないので、後継者を探したい。
オフェンス注目FA
TEオースティン・フーパー
WRジャスティン・ハーディ
フーパーは貴重なTE。ライアンとのコンビネーションも良く、放出させたくないはず。昨年は13試合の出場でキャリア最高のレシービングヤード。契約したい。
ハーディはもっと出来そうだが、フリオ、リドリーと1巡が並ぶWRタンデムに近付くのは難しい。WRが豊富な今ドラフトにあって、立場は微妙。
ディフェンス注目FA
OLBビック・ビーズリー
DTジャック・クロフォード
DEエイドリアン・クレイボーン
FA市場に出る事が決定のビーズリー。サック王の時の迫力は今は無い。昨シーズン、復活の兆しはあったが、どうか。あんまり怖さを感じないんだよな。
6サックから0.5サックヘ急落のクロフォード。ベテランでもあり、再契約はないでしょう。
前から評価だけが一人歩きしているようなクレイボーン。傑出した活躍が出来ない選手。それでも、ローテーションで4サックなら良いか。低額での再契約が有力。
スペシャルチーム注目FA
Pマット・ボッシャー
生え抜きパンターのボッシャー。昨年は怪我で3試合のみの出場。良いパンターだけに微妙。
来季のブレイク候補
Kヤンコエ・クー
チャージャーズでチャンスを掴んだが、3本外して解雇。ブライアントの不振でKを探していたファルコンズと契約。その後は安定感が少しずつ出て来た。それ以上にリターンする選手へのファンブルフォースのタックルは鮮烈な印象を残した。キッカーは1年1年が勝負。チームの信頼を勝ち取らなければ、簡単に解雇されてしまう。クーはまだ安泰とは言えない。来季はFG確率9割越え、最長50ヤード越えを目指す。