QB
ウィルソン / スミス
最高のキャリアを歩むウィルソン。そろそろもう一つリングが欲しい。だが、やはりキャップ問題が若干のアキレス腱。ウィルソンが健康体なら、今の時点でプレーオフは間違いなし。それ以上はチーム力。控えはジーノ・スミス。
OL
ブラウン / ポシッチ / フィーニー / ハインズ / オグビヒ / ジョーンズ / イウパティ / ルイス / ハント
毎年苦労しているOL。今年も、決め手に欠く印象は拭いきれない。そんな中での、Cの交代は首を傾げる。有力選手もドラフトでスルー。3巡ルイスは早い段階で先発に昇格しそう。
RB
カーソン / ペニー / ハイド / ダラス / ホーマー
カーソン、ペニーが怪我でリンチがスクランブル契約、なんて二の舞は避けたい。そこで昨年の1000ヤードラッシャー、ハイドを補強。その上でドラフト下位でダラス指名。昨シーズン、出番を貰ったホーマーはキレのある走りを見せてくれる。5枚も先発クラスを持っているチームはシーホークスだけ、ウィルソン入れたら6枚か。凄い。
WR
メトカフ / ロケット / ムーア / ドーセット / ウースア / スウェイン
メトカフの凄いことは分かっていた。今年は1000ヤードに挑む。ウィルソンの最愛のターゲットはロケット。ガジェットからエースに成長した。ムーア、ドーセットも3番手、4番手にしておくには充分な実力を持った選手たち。良い陣容。
TE
オルセン / デシー / ウィルソン / パーキンソン / サリバン / ホリスター
オルセン獲得した上にパーキンソン、サリバンをドラフト下位で2枚抜き。デシー、ウィルソンも残留で使えるTE6人いるとは。ウィルソンにとって大事なポジション。だが、ブロック力の方が必要かと。人格に於いてもレシーバーとしても頼りの存在、オルセンはチームの柱になれる。