ジェッツ
gameball
WRジェイミソン・クラウダー
ダーノルドとジョシュ・アレン。同期で男前。朴訥なダーノルドとスタイリッシュなアレン。少し差がついたかな。チームがフランチャイズQBを育てようと言う気構えが違うような。そう、レシーバー、クラウダーがエースとは。115ヤード1TD。でも、3番手に置いておくと怖い選手。芯がないのよ。今のジェッツレシーバー陣には。RBベルは途中退場。かなり掛かる模様。ゴアを獲得しておいて良かった。
アダムス移籍でメイがエースセーフティに。アダムスとコンビの時より伸び伸びやっている。ブリッツからサック2つ。1試合で3年のキャリアサック数を上回った。メイの活躍には期待したい。ただ、ラインに迫力を欠く。アレンのQBキープにも上手く対処出来ていない。
いつものジェッツの試合を普通に見た感じ。先制されれば追いつくほどのチーム力はない。ダーノルドも曲がり角。1試合を通じて、目を見張るプレーが殆どない。魅力なくなっちゃたなぁ。
ビルズ
gameball
QBジョシュ・アレン
おおっ300ヤード越え。昨年は無かったのでは。いきなりの成長を同期ダーノルドに見せつけた。このリードしている展開で、しっかり300ヤード投げた事が素晴らしい。アレンはビルズのフランチャイズQBで間違いなし。ただ、マクダーモットよ、走らせ過ぎ。14回。スキーム通りのキープもあったが、頑張り過ぎ。そこからの2ファンブルロストは頂けない。 RB陣の薄さが浮き彫りになる。アレンの為に揃えたレシーバー陣は力を発揮、ディグス8キャッチ86ヤード。試合ごとに良くなりそう。
パンサーズから移籍のアディソンがいきなりのサック。この選手の獲得は素晴らしい。コンスタントにサックを決めてくれる。マリーノが怪我で退場は痛い。チームの核のLB。結構時間が掛かりそうで心配。
マホームズ、ラマーで回るAFC界に風穴を開けるのはアレンだ。マクダーモットのチーム造りも隙はなく、断然応援しています。しかしながら、アレンの怪我が本当に心配。ランオフェンスをアレン中心に考えるのは止めた方が良い。
WEEK1 ジェッツ 20ー27 ビルズ