パンサーズ
gameball
WR DJ・ムーア
前半の攻防が全て。ターンオーバーを悉く得点されてしまいチームの意気が下がってしまった。その上、マカフリーのIR入り。明るい話題はないのか。WR2人が100ヤード揃い踏み。ムーアはエースの意地。アンダーソンに負けてられるか。
心配なのはディフェンスの方か。ま、相手はブレイディ、クイックリリースに悩まされ、サックは0。ターンオーバーを奪ったが、大勢に影響はなし。ディフェンスで押せる実感はなかっただろう。
早く欲しい初勝利。ちょっとブレイディ相手には格が違ったか。ホームで雪辱を果たしたい。浮上のきっかけを掴みたい。出来るだけ早く。
gameball
Sアントワン・ウィンフィールド
やっぱ、エバンスの安定感ってとんでもない。ライン際の難しいボールを涼しげにキャッチ。
100ヤード超えは当たり前。前半ディフェンスが奪ったボールで17点。やはりブレイディ、さすがの勝負所の読み。あまり良かった訳ではないが。特にLTスミスが傷んだ後は少しラッシュに手こずった。フォーネットが伸び伸びビッグプレー連発。12回で100ヤード超えて、2TD。怖い選手だ。グランカウスキーはキャッチ0。しかしながら、既にブロックで欠かせない選手になっている。
ディフェンス選手は思っただろう。ターンオーバーを奪ったら、得点差が付くのだと。ウィンストンは良くも悪くも大味。ブレイディはピリッと繊細。ゲームに勝つという事を熟知しているQBがいる信頼感。バッカニアーズディフェンスには初めての味。
前半と後半は別のブレイディ。それでも、勝つのがブレイディ。グロンクが上向き、ゴットウィンが戻って来たらオフェンスは更に厄介になる。
WEEK2 パンサーズ 17ー31 バッカニアーズ