gameball
Kステファン・ゴストコウスキー
こんなレビューしてる場合か。新型コロナの感染でがタイタンズ内にクラスターが発生している。次週の開催も延期は決定。いつになるのか。そっちの方が気になります。試合の方はタネヒルはTD無しが意外。伸び伸び投げていたので、321ヤードは納得だが。WRカリフ・レイモンドは誰なの?118ヤードは凄い。そして、拘りのヘンリー仕上げ。拘りますねぇ。このヘンリーの使い方、嫌いじゃない。
競り合いの展開でディフェンスが目立たないのはタイタンズのスタイルではない。インターセプトは2つとビッグプレーは見られたが、粘りがイマイチ。やはりエバンスに荒さが見て取れる。過渡期かな。
開幕あれだけ外しまくったゴストコウスキーがFG6本含め、全て成功。その上での3戦連続決勝ゴール。完全復活と言っていいかも。開幕戦で解雇せずに良かった。ブレイベルのペイトリオッツ産の評価は高い。
バイキングス
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WRジャスティン・ジェファーソン
オフェンスは良かった。カズンズは2つのインターセプト。だが、3TD。元々恐れずに勇気を持って、ディープに投げ込む事でチャンスを掴んだ選手。レッドスキンズ時代を思い出せ。あっ、この名前、言っちゃまずいか。クックは当たり前の様に活躍する。181ヤード1TD。速い、速すぎる。ジャスティン・ジェファーソンが大暴れ。175ヤード1TD。逆にルドルフ、シーレンが力を発揮出来ず、心配。OLは相変わらず頭痛のタネ。前2試合よりはまともになったが。
そして、大問題のディフェンス。相変わらずの大量失点。序盤ヘンリーを止めていたが、時間が進むにつれて、スタミナを失う。プレッシャーを掛けられない、ランは止まらない、粘りなく下げられ、FGで加点される。苦しい展開。ンガコエはサック。それでも、流れを変えられるほどではない。
試合に負けても、新型コロナ感染者はいなかったバイキングス。それが何よりの朗報だろう。無症状全員検査をやり続ける限り、この様な事態は当たり前に起こる。ウィルスは無くならない。人類は何年インフルエンザと戦っていると思っているのか。あ、アメフトと関係ない事書いてしまいました。すみません。
WEEK3 タイタンズ 31ー30 バイキングス