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CBマイケル・デービス
ハーバートは間違いなく、この先、プレーオフの常連になるだろう。ボールのコントロールも標準以上。モビリティも高く、理想的なバランス。近いのはマホームズ。スケール感は違うが見ていて楽しいQB。レジェンドQBブレイディの前で290ヤード3TD。TDキャッチはガイトン、タイロン・ジョンソン、パーハム。全員誰?そして、全員1キャッチのみ。なんやそれ。エクラーの退場が響いた。ランはハーバートの5回14ヤードがトップ。エクラーは怪我でそのままIR入り。戻って来れるのか気になるところ。
イングラムのIR入り。ボサは寂しいのか、精彩を欠いていた。やはりブックエンドは揃わないと。4年目CBデービスがインターセプトリターンTD。ブレイディに打撃を与えた。
主力の離脱が多い。ちょっと挙げても、エクラー、マイク・ウィリアムス、メルビン・イングラム、ダーウィン・ジェームス、クリス・ハリス、、、書いていて辛くなった。
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QBトム・ブレイディ
5TD。369ヤード。ピック6を与えたが、しっかりと逆転に結びつける当たり、レジェンドQB。300ヤード投げる試合があるとは思ってなかったので意外。クイックリリースは相変わらずだが、ハリーアップオフェンスが出来ないのはコロナでのプレシーズン無しの影響が出てるかも。TDパスを5人に投げ分け。中でもエバンスはギリギリの球をキャッチ。パスインターフェア臭いのが多いけど。フォーネットが痛む中、ジョーンズが100ヤード越え。昨シーズンから注目していました。凄くカッコイイ選手。もっと知られて欲しい。
反則が多いディフェンス陣。そのクオリティは昨シーズンのまま。ハーバートがラッシュには強いので、ブリッツ控えめなのは驚き。でも、荒いDBが反則で足を引っ張った。
前半残り30秒ぐらいでディフェンスがファンブルリカバー。それをブレイディが軽くTD。FG失敗の悪い流れを止めた。例年のバッカニアーズとは少し違う。いやいや、サーズデイを見ろ、ブレイディもタンパ色に染まるんだ。