バイキングス
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WRアダム・シーレン
安定したリードを保ってバイキングス が勝利。昨年プレーオフに出場した両チームが全敗同士での対決は何とも寂しい。カズンズは丁寧にプレーしていた。もちろん、クックの最大級の援護射撃があってこそ。クックは130ヤード2TD。スピードはもう異次元のレベル。シーレンが漸く溌剌とした動きで100ヤード越え。シーレンのディープでオープンになる能力は超一流。ジェファーソンとの100ヤードタンデムは今後に期待が膨らむ。
ディフェンスは平凡になってしまったなぁと。ンガコエのサックはあったが、迫力を欠いていた。それでも、ワトソンを追い掛け、自由にさせなかった。時間帯もあった様な、無かった様な。
漸く手にした初勝利。同地区は完全な明暗が分かれている。ベアーズは与し易いが、パッカーズには到底届かない。正直、プレーオフ争いになる。今年は1チーム多いので、滑り込めるか。
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HCビル・オブライエン さようなら
結果を知り、オブライエンが去ったことを知ってから見ると。選手から覇気が感じられない。もちろん、知って見てるからだけど。ワトソンからも勝ちたい気持ちが見られない。それでも、インターセプト無し300ヤード2TD。でも、バイキングスに追い付ける気はしなかった。フラーがホプキンスのいない事に慣れたのか、ビックキャッチをしてくれている。デュークも戻って来たが、もう少しランの濃度を増やしたい。
こちらも元気ないよね。何かワット、サイドラインで項垂れてるし。前週、オブライエンと口論していたと言う報道もあった。オブライエンの求心力が低下していたという事か。ランで切り裂かれ、ロングパスでゲインされる。4Qに弱いディフェンスはスタミナ配分に問題あり。
結局、オブライエンのGM権って何だったのか。チームにとって大事な選手、ホプキンスを失っただけ。それも、たった4試合での解任とは。フロントも何を考えていたのか。来年ドラフト1巡指名権ないしね。
WEEK4 バイキングス 31ー23 テキサンズ